モーリスラクロア ポントスSダイバー ~ファンの声で復活した一本~
皆様こんにちは、WINGイオンモール白山店の斎田です。
最近は少しずつ暑くなってきましたね。これから梅雨入り、あっという間に夏がやってきます。
夏が近づくと、不思議と腕時計も“軽快な一本”が気になってきます。
とはいえ、ただのスポーツウォッチでは面白くない。せっかく腕に着けるなら、見た目のカッコ良さは一番ですが、どこの時計なんだろう?と見られたい。そんな時計を選びたい。
今月、私が選ぶイチオシ時計がこちらです。
PONTOS S DIVER
品番 PT6248-SS002-331-1
価格 ¥331,100-(税込)
モーリスラクロアの創業は1975年と比較的新しいブランドですが、スイス時計の本質である「品質」と「高い完成度」を非常に大切にしているメーカーです。スイス製としてはかなりお値打ちな価格の時計を多数展開してきた名門です。
「ポントス」は、ブランドのスポーティラインとして長く支持されてきたシリーズ。
初代モデルは2013 年に誕生。スタイリッシュなデザインとプロフェッショナルダイバー用としても通用するハイスペックで、日本はもちろん、世界各国で大人気を集めましたが、数年後、大人気モデル「アイコン」の製作することに集中するため、惜しまれながら生産終了を迎えることとなります。しかし、生産終了アナウンスの直後から、この初代ダイバーズウォッチの復刻を望む声が世界各国から次々と集まりました。
多くのファンたちの要望に刺激を受け、モーリス・ラクロアは、初代モデルのスピリットを継承しつつ、「ポントス S ダイバー」の復刻させました。 定評のある従来モデルのデザインそのままに、ブランドの都会的でモダンなスタイリングへのこだわりを貫きました。
まず目を惹くのは、このブラックDLCサンドブラスト加工の文字盤にオレンジアクセント。
派手すぎないけど、確実に目を引いてしまいます。
秒針先端とインナーベゼルのオレンジが絶妙で、スポーティさと大人っぽさを両立しています。
少しの色遣いが、遠くからみた時に存在感を際立たせる。そんな印象に私は思いました。
話は逸れますが、昨年、表参道にあるAPラボに行った際、サンドブラスト加工を体験させていただきました。振動する工具を使いながら、一定の押す力で均等に打ち付ける動作が、とても難しかった思い出があります。当然、まばらな模様になってしまい、改めて時計職人の技術の凄さを肌で感じました。自分で経験したからか、文字盤が本当に綺麗だなぁ、凄いなぁと感じました。
皆さんも機会があれば、予約して行ってみてください。
ちなみに私の加工したものがこちら↓↓
加工したものをネックレスにして持ち帰れます。
圧倒的な美しさ。。
私が気に入ったのは、この時計の“薄さと着けやすさ”です。
ダイバーズウォッチって、性能重視で厚く重くなりがちなんですが、ポントス S ダイバーは腕への収まりが非常に良い。
スーツにも合わせられるし、Tシャツでも決まる。
これからの季節、ユニクロのエアリズムTシャツで十分ってことですよね。
派手に行きたい時のオレンジラバー、カジュアルにファブリックと気分や服装で交換するのも楽しさの一つ。
あなたなら、この一本をどんな場面で着けますか?
時計選びはスペックだけでは決まりません、個人的意見ですが、デザインです。
どこへ着けて行きたいか。誰に見せたいか。そして、自分がどう見られたいか。
想像して時計を選ぶとワクワクしますよね。
海でしょうか。旅行でしょうか。それとも、普段の仕事でしょうか。
ぜひ一度、腕に乗せて想像してみてください。