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富山店

新作IWC × 6月公開映画『F1』APX GPモデル!【富山店】

北井 大貴

こんにちは!富山店スタッフ北井です。

F1の疾走感と、精密機械の粋を結集したタイムピース──それが、IWCが映画『F1』とコラボして送り出す「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ “APX GP”」

この時計、ただの限定モデルではありません。ストーリーを背負い、映画とF1の熱狂を文字盤に封じ込めた、まさに“語れる時計”。今回はその魅力を、時計好き&F1ファンの視点からじっくり語ってみたいと思います。

・IW378009
パイロット・ウォッチ・クロノグラフ “APXGP”(43mm)
¥1,078,000-
・IW388116
パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 “APXGP”
¥1,052,700-

直径
43.0 mm or 41.0mm
厚さ
14.8 mm
リューズ
ねじ込み式
バックケース
サファイアガラスのシースルー裏蓋
防水性
10.0 気圧

キャリバー
69385 キャリバー
ムーブメントのタイプ
自動巻き, IWC自社製キャリバー
パワーリザーブ
46 時間
振動数
28'800 回/時 (4 Hz)
個の部品
242
石数
33
仕上げ装飾
コート・ド・ジュネーブ

まず特筆すべきは、この時計が映画『F1』と完全にリンクしているという点。ブラッド・ピット演じる元F1ドライバー、そして彼が所属する架空のチーム「APX GP」の公式スポンサーとしてIWCが劇中に登場。その世界観をリアルに再現したのが本モデルなんです。

映画のためだけにデザインされたダイヤル、カラーリング、そしてクロノグラフの視覚的バランスもシーンを選ばず、
実用性も抜群!

こちらが43mm、身長170cm,やせ型のサイズ感です。

こちらが41mm,2mmの差ですが、非常に印象が変わります。
またスーツとの相性もよく、IWCのパイロットウォッチは着用するだけで仕事が出来る男!というイメージがありますね(笑)

暗闇の中でも視認性抜群!!

ブラックスモークの裏スケも非常にかっこい。。限定モデルの特別感満載ですね
見た目だけでなく、中身も一級品。ムーブメントは自社製キャリバー69385。信頼性と耐久性に定評のある自動巻きクロノグラフで、レーシングの世界にも通じる“高精度”を追求しています。

Ref. IW378009は、数量限定のリリース。映画のプロモーション期間に合わせて発表されたため、まさに「今」しか手に入らないモデルです。

時計好きにとっては、ブランドの歴史や背景を語れるモデルが最も愛される傾向にありますが、このAPX GPは“映画とF1”という2つの巨大な文脈が備わっている。これはもうコレクターズアイテムと言っても過言ではありませんね。
サイズの見比べが出来るのも売れてしまう前にぜひお試しくださいね!

WING富山店にてお待ちしています!

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