春の儚く美しい情景を表情に映すメカニカルウオッチ

1967年に登場したグランドセイコー初の自動巻メカニカルモデル「62GS」の意匠を受け継ぎながら、日本ならではの四季の情景を現代的に表現したモデルです。ダイヤルに描かれているのは、咲き始めた桜の花を雪がやさしく包み込む「桜隠し」と呼ばれる幻想的な風景。
これは、グランドセイコーの機械式モデルを手がける「グランドセイコースタジオ 雫石」がある東北地方で、春の訪れとともに見られる美しい自然の一瞬です。
ムーブメントには、毎秒10振動のハイビートキャリバー「9S85」を搭載。高精度を安定して保ち、日常を確かな時で彩ります。
ケース径38mmの程よいサイズ感に加え、ケースとブレスレットには白く上品な輝きを放つブライトチタンを採用。軽やかで心地よい装着感も魅力のひとつです。