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【IWC】トップガン セラタニウムの真価 ― 他のパイロット・ウォッチとは一線を画す存在

辰元 大成

皆さん、こんにちは♪
WING富山店の辰元です!

IWCのパイロット・ウォッチは、クラシックなマークシリーズから大型のビッグ・パイロットまで、豊富なラインナップを誇ります。
その中で「どのモデルを選ぶべきか」と悩まれる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 トップガン セラタニウム(IW388106)」の魅力を、他のパイロット・ウォッチと比較しながらご紹介します。

① ケース素材の差

一般的なパイロット・ウォッチではステンレススティールやセラミックが採用されていますが、このモデルに使われているのはIWC独自の「セラタニウム」。

チタンの軽さと強靭さに、セラミックの耐傷性と独特のマット質感を融合させたハイブリッド素材です。
同じブラックカラーでも、セラミックのシャープさとは異なり、セラタニウムは落ち着きと品格を備えた独特の存在感を放ちます。

② サイズ感と実用性

ビッグ・パイロットが持つ迫力は魅力的ですが、日常での扱いやすさを考えると41mmというサイズは絶妙。

写真のようにスーツスタイルにもカジュアルにも自然に馴染み、オンオフ問わず愛用できるのはこのクロノグラフ 41ならではの強みです。

③ ムーブメントのこだわり

多くのパイロット・ウォッチに搭載されているETAベースのムーブメントに比べ、このモデルは自社製キャリバー69385を搭載。

コラムホイール式クロノグラフは操作感が滑らかで、裏蓋からはその精緻な動きを眺めることができます。
「見えない部分にこそIWCの哲学が宿る」という言葉を体現したムーブメントです。

④ デザインの完成度

マークシリーズのシンプルな三針モデルに比べ、クロノグラフが持つ計器のような機能美はパイロット・ウォッチ本来の世界観をより強く感じさせます。

また41mmというバランスの取れたサイズに収めることで、ゴツさを抑えつつも存在感をしっかりと発揮。
手元を引き締めたい方に最適なデザインです。

まとめ

IWCのパイロット・ウォッチはどれも魅力的ですが、「トップガン セラタニウム」は素材・サイズ・ムーブメント・デザインのすべてにおいて、【唯一無二の完成度を誇る一本】です。

特別感と実用性を両立したパイロット・ウォッチをお探しなら、このモデルこそ最良の選択肢ではないでしょうか。

本日ご紹介した時計以外にもWING富山店では、IWCのラインナップを豊富に取り揃えております!
ぜひ一度WING富山店に足を運んでみてください♪

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