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金沢店

スイスの老舗時計ブランド「ボーム&メルシエ」の金無垢時計

高田 力弥 

こんにちはWING金沢店高田です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!

本日は自分が所有しているブランドでもあるスイスの老舗ブランド【ボーム&メルシエ】

その中でも今とても高騰している金の時計について少しご紹介していきたいと思います。

ぜひ最後までご覧ください!

クリフトンボーマティック 品番「MOA10469」

クリフトンボーマティックムーンフェイズ 品番「MOA10736」

はじめに:金相場の追い風を、腕元に

ニュースなどでも見かけるように今最近の金(ゴールド)相場は、再び強さを見せているんです!

2025年に入ってからも高値圏で推移し、安全資産としての金の魅力が改めて脚光を浴びています。

年度 最高買取相場 最低買取相場 平均買取相場
2025年 23,179円 14,472円 17,272円
2024年 15,025円 10,310円 12,750円
2023年 10,819円 8,579円 9,601円
2022年 8,860円 7,244円 8,301円
2021年 7,483円 6,413円 6,934円
2020年 7,676円 5,648円 6,608円
2019年 5,748円 4,797円 5,244円
2018年 5,127円 4,487円 4,824円
2017年 5,045円 4,677円 4,852円
2016年 4,941円 4,365円 4,657円
2015年 5,298円 4,428円 4,841円

上の図を見ていただくとわかる通り金は10年前に比べてなんと倍以上になっているんです!

金が選ばれる一番の理由は、景気の悪化や物価上昇、世界の不安定な情勢などがあっても価値が落ちにくい「安全資産」であることです。  さらに金は世界中どこでも需要があり、換金しやすいという強みがあり、長期保有しても劣化しにくいため、何十年にもわたって資産として持ち続けられる点も魅力の一つです!

ボーム&メルシエとは

さてなぜ今金がいいのか良さを知っていただいたところで、お次は「ボーム&メルシエ」ブランドについて簡単にご紹介していきたいと思います!

創業は1830年にルイ・ジョセフ・ボームがスイスのジュラ地方にあるベルン州の村、レ・ボアに時計店を開いたのが始まりで、その4年後、彼の息子であるルイ・ヴィクトールとセレスタン・ボームが "Frères Baume, la Famille Louis Joseph "(ボーム兄弟社、ラ・ファミーユ・ルイ・ジョセフ)という名前で事業を登録。

1860年から1910年まで、ボームメゾンはパリ、ロンドン、ジュネーブの万国博覧会に参加し、10個のグランプリと5個の金メダルを獲得し。そこから才能にあふれ、独創的で前衛的な時計職人であったウィリアム・ボームが、貴族的な物腰を持つ国際的な美学者であり、芸術界とのつながりや先見の明をもつ、巧みなビジネスマン、ポール・メルシエと手を組み。 1920年8月に、二人はジュネーブに「ボーム&メルシエ」を設立し現在に至ります。

普段使いもにも使えるボーマティック搭載

ボーマティックは、ボーム&メルシエが自社開発した次世代ムーブメントで、最大120時間のロングパワーリザーブ、高精度なクロノメーター性能、耐磁性、そして長期間のメンテナンス耐性を兼ね備え、日常使いでの利便性と上品で洗練されたデザインを高いレベルで両立させることで、信頼性と実用性を求める時計愛好家から広く支持されているムーブメントで日常使いにもしやすい性能!

裏面シースルーバック 自社開発キャリバーボーマティック搭載

ボーム&メルシエのボーマティックや金無垢モデルは、写真や動画だけでは伝わらない細部の美しさや重厚感があり、手に取ったときのフィット感や存在感もありますので是非一度見に来てください!

専門スタッフが一人ひとりのライフスタイルや好みに合わせて丁寧にご案内し、あなたにとって最適な一本選びをサポートいたしご相談に乗ります!高級時計の真価は“触れて、試して初めてわかる”ものです!お気軽にご来店ください!

  • 店舗名WING金沢店

  • 住所:石川県金沢市片町1-3-15

  • 営業時間:平日12:00~19:00 土日祝日11:00~19:30

  • 定休日:水曜日

  • 電話番号:076-223-5582

ボーム

¥1,204,500(税込)

<60回お支払い例>

初回:24,500円×1回
月々:20000円×59回

ボーム

 

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