
スタッフに聞いてみた!Vol.1
白山店スタッフ松村の愛用時計を深堀り!
こんにちは。いつもWINGのブログをご覧いただき、ありがとうございます。イオンモール白山店、河崎です。
「スタッフに聞いてみた!」では、当店スタッフの時計ライフや愛用している一本にまつわるエピソードをフィーチャーします。今回は、時計知識豊富で飛行機が大好きな松村さん!どんな時計を愛用しているのか、どんなエピソードが隠れているのか、じっくりお話をきいてみました。
スタッフ紹介 :松村宏樹 さん
プロフィール
勤続年数:4年
愛用時計ブランド:ブライトリング
趣味:飛行機撮影、航空祭巡り、プラモデル
松村さんは飛行機への憧れから時計の世界に足を踏み入れたという、趣味を全力で楽しんでいるスタッフです。そんな松村さんが14年間愛用している時計についてインタビューしました♪

Q1.松村さんの愛用時計について教えてください!
松村:
私が愛用しているのは、「Breitling クロノマット44」です。この時計とは、もう13年以上、一緒に時間を刻んでいます。
ブライトリングは航空業界と深いかかわりをもつブランドで、パイロットウォッチに憧れていた自分にはぴったりのブランドでした。特に僕のクロノマット(現在は廃番品)は戦闘機の計器を思わせる力強いデザインが魅力で、購入する前から一目惚れでした。
仕事でも趣味でも大活躍の時計で、「タフな堅牢性」と「洗練されたデザイン」を兼ね備えているので、どんなシーンでも腕元に自信を与えてくれる1本です!

10年以上前にwing富山店で手に入れられた初の機械式時計。眺めていると色々な思いでがよみがえってくるとのことです。
Q2.この時計の楽しみ方を教えてください!
松村:
まず、この時計は僕の趣味である飛行機を楽しむこととすごく相性がいいんです。
飛行機に乗る時や、航空祭など飛行機を見に行くときは、必ずクロノマットを着用します。飛行機と時計の「計器としての美しさ」を感じられる瞬間がとても楽しくて。ついつい飛行機の窓、飛行機と一緒に記念写真を撮ってしまいますね。
さらにもう一つ特別なのは、妻とおそろいのペアウォッチにもブライトリングを選んだということ。数年前、ブライトリングの「スーパーオーシャン36」をサプライズでプレゼントしました。白いラバーストラップでお揃いにして、ちょっとしたお出かけでも、夫婦でブライトリングを楽しんでいます。

三沢基地所属のF-35Aと。(戦闘機よりも時計にピントが・・・)
さすがブライトリング、翼と空との相性がバッチリですね。
奥様とのペアウォッチ♡ホワイトラバーで合わせて、ペアコーデ感アップ!可愛い!
Q3.最近取り入れている楽しみは?
松村:
最近は、ストラップをオーダーで作る楽しみも味わっています。
ブライトリングは純正ストラップのラインナップも充実しているのですが、社外ストラップをオーダーすることで、さらに時計に自分らしさをプラスできるのが魅力なんです。
例えば、当店でも取り扱っている「ジャン・ルソー」のオーダーストラップは、とにかく豊富な選択肢が魅力の高級革メーカー。自分好みの素材や色を組み合わせて、世界に一つだけのストラップを作ることが出来るんです。
今年は、クロノマットに合わせてカモフラージュのストラップをオーダー。普通は1色の革ストラップですが、こんな模様のストラップも楽しめる。もちろん本物のワニ革です。自分のこだわりが詰まったオーダーメイドは、時計をさらに特別なものにしてくれると感じています。
大胆な迷彩柄に染められたアリゲーターストラップ!珍しい色ですね!!
素材と色、の組み合わせは1000パターンを余裕で超えます。お気に入りの色を探すのも贅沢な時間です。
Q4.最後に読者の方へのメッセージをお願いします!
松村:
時計って、ただの時間をみるためだけの道具ではなく、自分のライフスタイルや趣味を支えてくれる「相棒」になる存在だと思います。僕の場合は飛行機が原点で、この時計が人生を共に歩んでくれる1本になっています。
またストラップの付け替えやオーダーストラップに挑戦してみることで、一つの時計を何通りにも楽しむこともできます。「ジャン・ルソー」では、ご自身の時計に合ったカスタムオーダーが可能なので、気になる方はぜひお気軽にご相談ください。
皆さまも「自分だけの1本」を探して長く愛用してほしいです。店頭でお話しできるのを楽しみにしていますね!
オーダーストラップでさらに広がる時計の楽しみ方
14年間ブライトリングクロノマットと共に時間を刻んできた松村さん。その相棒としての時計への深い愛情や、カスタマイズによる楽しみ方は、きっと時計好きな皆さまにとって共感できるポイントが多いはず。
もっと時計を楽しみたい方は、是非ストラップのカスタマイズに挑戦してみてください!また最新のブライトリングをみるためには、「BREITLING BOUTIQUE金沢」にも是非足を運んでみてくださいね。
次回も他のスタッフの時計ライフをお届けしますので、どうぞお楽しみに!