アイコニックなデザインは、不思議な力を持っています。それは、遠くから見てもすぐにそれとわかり、次世代の人々にすら、変わらぬ新鮮さと現代性を感じさせるというものです。IWCはおよそ80年前に、そのようなアイコンである「ポルトギーゼ」を創造しました。今日の「ポルトギーゼ・オートマティック」には、アップライトのアラビア数字、レイルウェイ目盛り付きチャプターリング、優雅なリーフ針など、「ポルトギーゼ」コレクションの典型的なデザイン要素が美しく表現されています。このモデルでは、シルバーメッキの文字盤にロジウムメッキの針とアップライトインデックスを組み合わせました。このタイムピースを駆動するのが、IWC自社製キャリバー52010です。このムーブメントは、実質的に摩耗しないセラミック製の部品を使ったぺラトン自動巻き機構を搭載し、2つの香箱で7日間のパワーリザーブを蓄えます。サファイアガラスのシースルー裏蓋からは、機械式の内部機構を鑑賞できます。
ケース素材 | ステンレススティール |
ストラップ | ブラック アリゲーター |
文字盤の色 | シルバーメッキ |
パワーリザーブ | 168時間 |
ムーブメント | 自動巻き |
ケースサイズ | 42.3mm |
防水 | 3気圧 |
価格:¥1,699,500 (税込)